日本の日本製鉄、テルニウムのためにブラジルのウシミナスの持分を削減

日本の日鉄は、ブラジルの鉄鋼メーカーであるウジミナス(Usiminas)の共同所有者のテルニウムに資産の大きなシェアを提供するために、同社の持ち株比率を減らすことを発表した。 “両社は相互の認識を共有し、テルニウムがラテンアメリカで広範なビジネスネットワークを持っているため、新しいガバナンス構造でテルニウムがより重要な役割を果たすことが、ウシミナスの全ての利害関係者の利益につながると合意した、と日鉄は声明で述べた。 64.2百万株の普通株式を1株10ブラジルレアル(1.95ドル)の価格で譲渡することにより、ブラジルの独占禁止法当局の承認を得て他の条件をクリアした後、日鉄は保有シェアを減らす。 結果、テルニウムの議決権比率は49.5%に10%近く増え、日鉄は契約後もウシミナスの議決権資本の22.2%のシェアを維持するという。

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